国立新美術館

結局いきました✌︎

ルーヴル美術館展。

初の国立新美術館。
フェルメール『天文学者』
日本で観ることができて嬉しかった♡
歴史画、肖像画、風俗画、静物画、風景画、宗教画…

当時のそれぞれの国の時代背景、作者の感情や伝えたいこととか。
17世紀。そんな昔の違う国の人たちも、本質的には同じようなことを考えていたって。不思議。

個人的には『アトリエ』がよかった。

その頃、アトリエは画家の作品を創る場所であり、商業施設でもあり、教育する場所でもあったみたい。

それぞれの『アトリエ』の描き方が、面白かった。

殺風景で散らかった風景であったり

派手な衣装を着て、小洒落た空間で絵を描く自画像を描いていたり

生徒たちがデッサンしている様子や、作品創りに悩んでいる自画像だったり


ところで、わたしはルネサンス期の作品がいちばんすき。
ぜひ日本にきてほしい☺︎

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